前回のPPVで王者であった北川景子から見事勝利し、最年少で
vを獲得した北乃きい。夏帆、成海璃子などといった2010年世代の中で
一番の結果を残しただけにこの後の防衛戦も非常に注目されていた。
しかし、第一挑戦者に名乗りをあげたのはTBSの日曜ドラマ JIN―仁に
出演中の綾瀬はるか。彼女は今年のWWWEの前半で王座戦線にも食いこんでいて
かなり活躍していただけあって、ここで再び王座を獲得すれば戸田恵梨香にならんで
今年のMVP候補にまた一歩近づける状況なのである。
挑戦者の綾瀬はゴングがなると同時に、ガウンを戻そうとして背中を向けた北乃を
背後から襲撃。いきなり後頭部にラリアットをかまして、コーナーにダウンさせる。
その後、一気にストンピング攻撃でラッシュをかけて優勢な流れにする。
綾瀬といえば若手女優の世界だけでなく、このWWWEでも落ち着いたイメージがあるが
今日の試合においては狂ったように攻めに徹していた。
ある意味、別人のようなスタイルに最初は観客たちも驚いていたが
すぐにその戦いぶりに惹かれるようになっていった。
ホイップで北乃を投げた後、すぐさま背中にサッカーボールキックを見舞う。
2発、3発・・・と蹴り込んでいく度に北乃は苦悶の表情に。
さっさと起きてこいよ、と煽る綾瀬。
しかし連続攻撃でなかなかダメージがひかない北乃。
ここで綾瀬は強引に体を持ち上げて、水車落としの構えを見せるが
ここは北乃が体勢を崩して、後方回転エビ固めで丸めこむ。これはカウント2。
さらにすぐさま首固めで丸めるが、これも2。
前回の北川戦のように丸め込みで勝利を狙うが、うまくいかない。
ブレーンバスターの体勢に入るが、綾瀬に踏ん張られて投げられず
逆に投げられてしまう。ここで綾瀬がバックドロップの体勢に
いこうとするが、逆に腕をとってアームロック(ワキ固め)を仕掛ける。
北乃は待ってましたと言わんばかりに、渾身の力でしぼりあげようとするが
綾瀬は落ち着いて足でロープエスケープに持ち込む。
残念がる北乃。すぐに起き上がり、綾瀬をロープに飛ばしてラリアットを狙う。
よけられ背後に回られ投げっぱなしのスープレックスを食らう。
ここが勝機と感じた綾瀬はすぐにバックドロップ。
さらに腰をつかんでバックドロップを連発させ、そのまま固めてフォール。
三か月ぶりに同王座に就いた綾瀬。JINの高視聴率発進同様、これから期待される。
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